ふたりぼっち

WE ARE YOUNG.

真夜中のうわごと

 

最近「あれ?今の現実世界と別の世界線ってあったんだよな?」

っていう感覚に半ば本気でなることが増えたな、と思う

過去を美化してそうなってる部分もあると思うけど。それにしたってさ。

 

今日も夜が深くなってきて、家にずっといる時間もそろそろ1週間。

この間色んなものが飛び交う中で自分が何考えてたか残しておきたくなったので備忘録の気持ちでここに記します。

ウワゴトみたいなことかもしれないけど真夜中にかこつけて言わせてよ。

今だけの感情だったな、って思い出せる日が来たらいいなと願いつつ。

 

私は、

酒場や音楽が流れるお店が好きです。

そこで出会ってきた一緒に遊んでくれる楽しい人たちが好きです。

そんな場所にもう行けなくなったり、その人たちが理不尽に苦しむのは嫌だ。


生活を守ろうとすると健康を守りきれないし

健康を守ろうとすれば生活を守りきれない。

その矛盾にずっとモヤモヤしてる。

それでもわかりやすい行動を起こせない自分の中の矛盾に対しても。


目に見えなくてもどんな仕事も誰かの何かに繋がっている、それで回るのが社会だと思っているから

守られることに区別はいらないだろと思うんだけど。


守って欲しい助けて欲しいと思った時に、物理的にも精神的にも国を頼りにできないってどういうことなんだろう。


楽園なんてないのはわかってる、だけど政府って、人間って、こんなに?なんてもうこれ以上幻滅したくない。

ずっとおかしいって、それが当たり前くらいに感じてたけどもう懲り懲りよ。

それでも生きていくんだろうけど。


優しいだけじゃ、愛想良いだけじゃ生きていけないっていつからか学んだけど

こんなに誰かが誰かに攻撃的にならなきゃ生きていけない世界なのかね。


逆に色んなことが露わになってよかったのかもしれないとも思うけど。

もう何が正しいとか間違ってるとか考えてるだけで頭おかしくなりそうだよな。

 

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1人の酒が音楽が好きな客として、人が好きな人間として、今の状況に何も思ってないわけじゃないよって言いたいけど

お店に行ってお金を使うとかそういう具体的な助けが今できないからなんだか自分でもそんなこと言うのは心許なくて、そこをすごくもどかしく感じてる。

 


とにかく、心身ともに安心してまた会って話したり酒飲んだり恋したり笑ったりしたいよ。