脳みそが溶けそうな予感

なーんにも考えずに生きてきた

自分には何もないような気がして必死で考えてるふりをした、誰かと同じ服を着て安心していた

脳みそが、つるっつるに溶けていた

溶けてぐちゃぐちゃになった私とぐちゃぐちゃにしてしまった大切なものを

すくい上げてももう遅いと泣きながらそれでも私は歌いたくなってしまった

歌いたくなってしまった。

大切な人のそばにいられる生き方を、今すぐはじめなくちゃいけない。

いけないというか、はじめたいと思ってしまった。

というかもうはじめています。

一度溶けた脳みそはなかなかすぐ元には戻らないし、どうしたってだめな私は消えないので

色んなことを考えすぎて脳みそを解かせるようになりたいな。

自然と自分がしたいようにって、できるようになってきて楽しいから

前みたいに我慢しすぎるのはやめた。

私はなかなかいい奴でもあるけど、どうしようもなくだめな奴でもあるのだ、もうそれを我慢するのはやめた。

傷つけたら傷ついて血ダラダラ流したまま走りたい。

自分がいたい場所から、生きたい場所に行けるように

そういう場所で本気で泣いたり笑ったりしたい。

あ〜〜早く歌いたい！

日々ある辛いことも楽しいことも全部歌いたいあなたに！

調子に乗ってアーティスト写真なんかも撮っちゃったのよ、部屋の隅っこでセルフタイマーで

すました顔してるけど10秒でバタバタしてなんとか撮れた奇跡の1枚です

いちごの日、よかったら聴きに来てくださいな。

私には大好きな人も大嫌いな人も

どうでもいい人も大切な人もいる

それがわかることがとても嬉しいです。